【ココナラ占い】人気タロット占い師のプエラさんにインタビューしてみました！

小さな頃から占いが好きでした。母親の友達に、勘の良い女性がおり、子供のわたしににルーンをプレゼントしてくれました。石の美しさと、神秘的な文字に魅せられ遊びの一環として、親しんでおりました。

大人になり様々な選択の場面で、迷い、自分の頭で答えが出せない時に占いを利用していました。

しかしその時に、大事なことを自分で決めないことへの違和感を感じ、占いを自分で使えるようになるために学び直しました。

自分自身を見つめること、に重点を置いています。すべての問題は、自分自身に向き合うことで、クリアしていくことができます。

全く同じ生年月日の女性が2人、お客様としてほぼ同じ時期にいらっしゃいました。

生年月日の占いでは、同じ宿命をたどるとされておりますが、お話をうかがってみると実際にはお2人は全く違った人生を歩んいでいました。

そこで、改めて自分に与えられたものをどう使うか、そして自分自身をどう活かしていくかの大切さを学ぶことができました。

今、自分の中にどんな課題があるのか。
自分の中にどんな思考のクセがあるのか。
クライアント様の良いところ、または、いつも陥りがちなパターン(課題になっていること)を改善していくと、どんな風に良くなっていけるか。をお伝えするようにしています。

カードやルーンを用いて、インスピレーションでメッセージをお伝えしています。

同じカードでも全く違ったメッセージになることもあります。

「あなたに今必要なメッセージをお伝えします」

占い師にとっては、他人の気持ちを占うよりも、クライアント様ご本人の事を占うので、外すことができないサービスです。

占っていると、その方の今の置かれた状態、心の色やキャラクターなどが見えてきます。それを800〜1,000文字の文章に起こすサービスです。

どんなに先が見えず、辛い時でも、人は闇ではなく光を見たいものです。年齢も性別もその違いはありません。ですから少しでも、心が上向きになれるように心がけて言葉を選んでお伝えしています。

伝えたい内容が、上手く言葉にできない時。自分の言葉のバリエーションの少なさを痛感し、勉強不足だと感じます。

インテリアを楽しむこと、あてもなく散歩をすること、ワインを調べて飲むことです。

占いは、普段から“心のメンテナンス”として、使えるツールです。

体をジムやエステに行って整える事ととても似ていると思っています。

今の自分の心を見つめる作業をすることによって、理想の人生の目的を見つけ出すための手助けとなってくれます。

今は様々な占いがあります。ネット上でピンときた言葉や、占い師さんがいたら、すでにあなたがそのメッセージを受け取る準備ができていると言うことです。

占い師に悩みの全てを話す必要はありません。

占いは、自分との対話です。

あなたに備わっている強みを活かすために、自分の心を映し出す占いという“鏡”を使ってみるのもアリかもしれませんよ。